尾瀬に行ってきました。

PENTAX KP + HD PENTAX-DA 16-85mmF3.5-5.6ED DC WR

今年(2018年)の6月に尾瀬に行ってきました。尾瀬は福島県と新潟県、群馬県の3県にまたがって存在する国立公園で、標高は約1,400m。周りを2,000m級の山々に囲まれたこの湿原は、その標高から受ける印象よりもずっと涼しく、静かで、そして表情に富んだ豊かな土地でした。
(上の写真は夕方に尾瀬湿原にて撮ったものです。本格的な写真撮影はひたち海浜公園のネモフィラを除いて約2年ぶりでしたが、なんとかまともな写真を1枚でも撮ることができ安心しました…。)

残念なことに、今年は稀に見る天候不順と季節外れの暑さにより水芭蕉の開花時期が大幅に前倒しになってしまっていたようで、見る人を圧倒すると有名なあの水芭蕉の群生を拝むことはできませんでした。それでも写真のようにちらほらと水芭蕉が咲いており、尾瀬らしさを味わうことができました。
(ちなみに、水芭蕉の花びらのような白い部分は「苞(ホウ)」といい、葉っぱが変形したもので花びらではないそうです。実際の花は中央の棒のような部分に密集しているとのこと。)

尾瀬に来て驚いたことの一つが、売店がかなり豊富で充実しているということ。写真のようにドーナツなどの焼き菓子が売っていることはもとより、ビールやアイスクリーム等、各々の売店でかなりのバリエーションで取り揃えられていることがとても印象的でした(もちろんお土産物もたくさんあります)。この豊富さなら、少なくとも食で困ることはないはずです。

やはり特筆すべきなのは、尾瀬は湿原というだけあって水が豊富でとても土地が富んでいるということだと思います。写真ではよく写せませんでしたが、魚のほかに鹿やヘビなど様々な野生生物がたくさんおり、また時期によってはオコジョも見られるとのことで、土地の肥沃さを存分に感じました。
(綺麗な水場もあり水には困らず、さらにトイレもすべて水洗で全く悪臭がしませんでした!)

今回は1泊2日の旅程だったので、持参したテントを見晴キャンプ場のテント場に設営し休息をとりました。行きは尾瀬夜行2355を使いかなりの早いスタートだったので、写真を撮るなど寄り道をしながらでも昼前(11時)には到着できました。昼ごはんと夜ごはんはそれぞれ持参した食料で調理。昼は親子丼のレトルトに夜はカルボナーラスパゲティを作りました。

実は今回は若干の試験的な意味を含んでいて、というのも普段テント泊をしたことがなく、また外での調理も未経験なため、比較的安全で標高もそれなりにある尾瀬でテストをしようということになったのでした。
使用した調理器具はPRIMUSのイータスパイダー。専用設計の風防と鍋を使うことにより、500mlの水を約90秒で沸騰させることのできるスゴイやつです。ガスカートリッジの接続方法が分離式なため、長時間の調理でもガス缶の加熱を気にせず調理することができるなど、完全に調理用にガン振りされた登山ギアになっています。
実際使用したところお湯が沸くのも早く、それでいてガスも全然減らないためかなり重宝しました。多少重くかさばるのが難点といえば難点ですが、購入時点で「バーナー本体」「風防」「鍋」「取り皿」「蓋」がセットになっていると考えると、そんなに無駄に大きいというわけではありませんね。
(実際今でも買い換える気は起きていません…トータルで考えると、小さいバーナーに食器を加えた大きさとそんなに変わらないので。)

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国営ひたち海浜公園でネモフィラを見てきた

PENTAX KP + HD PENTAX-DA 16-85mmF3.5-5.6ED DC WR

茨城県にある国営ひたち海浜公園にネモフィラを見に行ってきました。

何年も前から見たいみたいと思いつつ、機会に恵まれずなかなか行けていなかった場所のひとつです。今年は見頃は例年よりも2周間ほど早いそうで、予定のない土日に友人の運転する車で出掛けてきました。

数日前まで雨予報だった天気も、当日出掛けてみるとなんとか曇り空で留まってくれなかなかツイてました。ただ、同じことを考える人はたくさんいるもので、当日は上の写真の通り、ネモフィラ見物で人が溢れんばかり。

PENTAX KP + Tokina AT-X MACRO 90mm 1:2.5

写真で見てわかる通り、どう撮っても人が写り込んでしまうので、自分のようなアマチュアカメラマンにとっては、画作りが非常に難しく厳しい状態に…。それでも、目で見て素晴らしいと思える壮大なネモフィラだったので(想像していたよりも何倍も規模が大きく綺麗だった)、普通に感動してしまいました。

PENTAX KP + HD PENTAX-DA 16-85mmF3.5-5.6ED DC WR

写真ではうまく表現することの難しい色で、とくにSNSとかだとどうしても彩度が高めな写真が多いので、是非肉眼で見たいなーと思う場所でした。淡いようでいて、よく見ると1つ1つの色が微妙に異なる、鮮やかな綺麗な色なんですよね。

PENTAX KP + smc PENTAX-A 1:1.4 50mm

その後はそのまま車で大洗に向かい、いろいろな観光名所を回ってきました(写真はガルパン劇場版でお馴染みの大洗磯前神社)。

上の鳥居は大洗磯前神社の近くにあるのですが、夕方になると夕陽が差して絶好のフォトジェニック・スポットになるらしいです(近くの看板に書いてあった)。当日は意外と気温が上がらなかったため、早々に切り上げてしまいましたが、次回は是非三脚を持参して撮影に臨んでみたいです。

PENTAX KP + HD PENTAX-DA 16-85mmF3.5-5.6ED DC WR

その後は市内のまいわい市場に行ったりとか、めんたいパークに行ったりした後に、水戸市にあるガルパン公式とんかつ店「クック・ファン」で戦車を模したガルパンかつを食べて帰路につきました。

実は以前も大洗には行ったことがあって、そのときは電車で行ったせいか(そして突然のゲリラ豪雨に見舞われたせいか)、そんなに魅力を感じることはなかったんですけど、今回車で行ってみたら前回の軽く10倍以上は楽しめた気がします。おすすめです。

昭和記念公園にコスモスを見に行きました。

PENTAX K-50 + Tokina AT-X MACRO 90mm 1:2.5

PENTAX K-50 + Tokina AT-X MACRO 90mm 1:2.5

見頃かと思ったので、立川市にある国営昭和記念公園へ行ってきました。

この日持っていったレンズはA50/1.4とAT-X90/2.5。

真夏日を記録するほどの晴天だったため、汗をかきながらの訪問でした。
それ以上につらかったのは、公園の広さです。隣に自衛隊基地があるのですが、
地図上ではそれを軽く凌駕しそうなくらいの広さ。
入り口からコスモス園までは徒歩20~30分程度でしょうか。ヘトヘトでした…。

今年は不作だ、という話を聞いたのはコスモス園についてからですが、
たしかに不作だったかもしれません。

久々にした軽い運動と晴れ模様は気持ちいいものでしたし、フレアがかったAT-X90の描写に気がつけたのも新たな収穫でした。
帰りはコトブキヤショップ立川本店に立ち寄りプラモデルを購入したり。

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新たなワニ

PENTAX K-50 + SIGMA 17-70mm 1:2.8-4.5 DC MACRO

PENTAX K-50 + SIGMA 17-70mm 1:2.8-4.5 DC MACRO

新たなワニが届きました。輸入先は中国で、製造もおそらく中国のはずです。

前回のワニでさえまともに靴を作っていないうちに新たなワニを購入するのは少し抵抗がありましたが、
個人輸入だと約600円前後なので、比較のためにも購入してみました。

手に持ったときの印象は、前回のワニと比較すると随分と華奢だな、という感じでしょうか。
材質はおそらく鉄製。製造方法は鋳造で、持ち手部分が黒く塗装されています。

上の写真のように、横にして並べてみると一見、今回購入したワニ(黒い持ち手の方)の方が頭も大きく、
持ち手の太さもあるように感じられるのですが、実際に持ってみるとまた違った印象を受けます。

もっといえば、頭が大きいのは重心が前に傾きがちになる可能性が高いため、
てこの原理で革を引っ張るワニにとっては、あまり好ましいこととは言えないと思います。

よく「(国産のワニと比較して)釣り込みづらい」とか、「違和感がある」というのは、
この重心の位置が前側にあることからきているのかなと思いました。

ただ、このワニは前回購入したワニと比べて持ち手の幅が広いので、持ちやすさ自体はこちらの方が上でした。

もっとも、鋼材・材質自体が結構やわらかめなので、革を挟んで引っ張るだけで歪んでしまうため、
若干の不安要素は残るところではあります(壊れたりなにか不都合がでるほどではありませんが)。

前回のワニよりも刃先部分は長く、箇所によっては釣り込みやすいと思います。

前回のワニが刃先に向かうほど縦の厚みが増すのに対して、今回のワニは逆に薄くなっていきます。

アゴ(ハンマー・土台の部分)も前回のワニの方が大きめでしょうか。

最も注目すべきはアゴから刃先へのラインの厚さで、今回のワニのラインは薄めです。
力を効果的に伝えるという点では前回のワニに軍配があがりそうですが、
逆にいえばより細かい場所を吊り込む(つま先やかかとなど)場合には、こちらの方が向いているかもしれません。

刃先のアップ。左が前回のワニ、右が今回のワニです。

前回のワニは全体的に太めで、鋼材も硬くギザ(刃先の凹凸・噛み合わせ)もしっかりと存在しています。
しかしながらバリが結構残っているため、きちんとヤスリをかけないと革に傷をつけるおそれが。

反対に今回のワニは全体的に細めで、鋼材は柔らかくギザはあまりありません。
製造された際の鋳造の跡が残っていますが刃先にバリはないので、
刃先部分に対してグラインダー等で荒く研磨をかけているのかもしれません。
結果、バリは残らない代わりに、ギザも潰れてしまう…のかもしれませんね。

本筋とは関係ありませんが、今回のワニは箱付きでした。

「鳥嘴鉗」というのは「コツリ」と書いてあることもありますね。おそらく台湾の言葉でしょうか。ブランド名は「MIN-KHAI」。
日本ではこの靴工具を爬虫類の口に例えて「ワニ」と呼びますが、台湾や中国では鳥のクチバシに例えると聞いたことがあります。
イギリスやアメリカではLasting PincersやLasting Pliersと呼ばれるそうです。

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