晩秋の高尾山と紅葉。山頂からの眺め

PENTAX K-50 + TAMRON SP 60-300mm 1:3.8-5.4 (23A)

PENTAX K-50 + TAMRON SP 60-300mm 1:3.8-5.4 (23A)

登ってきました、高尾山。標高599メートルで山の頂上付近までケーブルカーが通っており、王道である1号路であればほぼ舗装道という初心者向けの山です。紅葉が綺麗でTVでもよく特集されているようです。

登ったのは12月の6日ということで、晩秋というよりもほぼ初冬に近いのですが、暖冬の影響かそれほど強い寒さを感じることもなく、折々にほどよい色づきの紅葉を楽しむことができました。

PENTAX K-50 + Tokina AT-X MACRO 90mm 1:2.5

PENTAX K-50 + Tokina AT-X MACRO 90mm 1:2.5

登る前はあちこちから「今年は紅葉の色づき具合が例年と違う」、という話を多く聞いていたので少し心配でしたが、却って残っている木々が映えて美しくよかったです。さらに、半端に青々とした葉と色づいた葉が混在することがあまりなかったので、背景に対して気を配る必要がなかったのも好条件でした。

高尾山口に着いた時点ですでに13時頃だったので少し不安ではありましたが、行きは稲荷山コース、帰りはケーブルカーで17時頃には下山できていました。稲荷山コースが1時間30分程度、山頂でぶらぶらして1時間30分、帰りで30分~1時間程度でしょうか。

稲荷山コースは公式によるとレベル4となっているので、レベル1の1号路等と比べると登り甲斐が感じられるコースと思います。登ってきた感想としては、山のゴツゴツとした地面を登るよりも、ふもとや所々に豊富に設置されている階段を上る方が100倍キツかったということが一番に感じたことです。山頂付近の階段もなかなかキツかったですね…。

アイキャッチにも使いましたが、天気がよければ山頂からは富士山を拝むことができます。体力を使った後のこのサプライズは格別でしたねぇ…。

PENTAX K-50 + Tokina AT-X MACRO 90mm 1:2.5

PENTAX K-50 + Tokina AT-X MACRO 90mm 1:2.5

この日持って行ったレンズはPENTAX純正のDA40/2.8とTokinaのAT-X90マクロ、TAMRONのSP60-300(23A)。
DA40以外の2つは外で使ったことがほぼなかったので多少不安ではありましたが、これがとても良いものでした。

特に換算135mmのTokinaのAT-X90(AT-X MACRO 90mm 1:2.5)はその焦点距離とカミソリマクロの異名をとる解像の相性が抜群によく、良い意味で自分の予想を裏切ってくれました。前玉が傷だらけなのにこれだけ写れば大したものです。

PENTAX K-50 + Tokina AT-X MACRO 90mm 1:2.5

PENTAX K-50 + Tokina AT-X MACRO 90mm 1:2.5

ホワイトバランスはCTEに設定。そのおかげかコントラストの低下や色乗りの悪さが気になることもありませんでした。
点光源や逆光下ではやや多めの色収差(フリンジ)が出ますが、それは年代物のレンズでは仕方がないと思います。

AT-X90、今まで室内や通りすがりの野良猫等を撮っていて、その解像には一定の信頼は置いていましたが、ここまでポテンシャルの高い汎用性のあるレンズだとは思っていませんでした。使用頻度も増えそうです。

PENTAX K-50 + TAMRON SP 60-300mm 1:3.8-5.4 (23A)

PENTAX K-50 + TAMRON SP 60-300mm 1:3.8-5.4 (23A)

対するTAMRONの23A(SP 60-300mm 1:3.8-5.4)は、入手した個体があまり良くなかったのか、ヘリコイドにガタや固さ、偏りがありあまり使用感がよくありませんでした。しかしながら出てくる画は評判通りの画で非常に安心しました。

アダプトール2の望遠ズームレンズなのにもかかわらず、これだけ安定した画が出てくるのは使っていて素直に感心します。たしかに重さはかなりのもので、今なら1万円以下で同程度の焦点距離のレンズを買うことができます。ですがこのレンズは単体でハーフマクロ以上のマクロ撮影が60mm側でできたりと、なかなか個性的な面があり面白いのです。

ただし、色乗りは正直あまり良くなかった印象があります。これはやはりコーティングの影響かなぁと思うのですが、同年代のTAMRONのレンズは鏡筒内部の反射防止の処理が甘いという噂もよく聞くのでいまいち理由がハッキリしません。

ともあれ、Tokina AT-X90もTAMRON 23Aも写りは定評があるので、興味があればオススメします。AT-X90はさておいても23Aはすごく安い金額で購入できるので…。

あ、そういえばDA40はポケットに常備していたものの、あまり使いませんでした。残念。

 


高尾山

smc PENTAX-A 50mm F1.4と小石川後楽園。

小石川後楽園(パンフレット)

PENTAX K-50 + smc PENTAX-A 1:1.4 50mm

先日、文京区にある小石川後楽園へお散歩しに行ってきました。まだ紅葉には早い時期でありますが、逆に今の時期だからこそ、天気も良く広い園内を静かにゆっくりと見て回ることができます。
ただ、たまに裏手にある東京ドームからの歓声や音楽が聞こえてくることがあるのは閉口しますが…。
しかしそれも、園内が静かでゆったりした空間だからこそ余計に煩く感じるのだと思います。素敵な場所です。

小石川後楽園(看板)

この庭園は、1629年(寛永6年)に水戸徳川家の初代藩主である徳川頼房(よりふさ)が上屋敷のお庭として作成、その後の二代藩主である徳川光圀(みつくに)の代に完成したもので、多数の池や儒学・中国趣味の景勝が配置され、全体としてとても表現豊かな庭園を形成しています。

小川のほとり

先日購入したsmc PENTAX-A 50mm F1.4をまともに野外で試写するのはこの日が初めてだったのですが、いやはや。久々のAポジション(自動絞り)レンズに戸惑い、さらに、この日は久々の快晴で露出が暴れまくる始末。プログラムオートで撮っていた自分のせいなのですが。

それでもやはり、ボディで絞りの制御ができるのは非常に楽です。実絞りレンズで絞りリングをカチカチと動かしながら調整するのも、作品作りとしては非常に重要なことと思いますが、それでもやっぱり自動絞りは手軽で便利です。

円月橋(看板)

現代の現行レンズであれば絞り開放からある程度写るように設計されているものがほとんどですから、「撮りたい像」と「出てくる像」が著しく異なるというのは、(今のレンズ特性では)ほとんどあり得ないはずです。

しかし古レンズの、しかもF1.4レベルの大口径レンズともなると話は別で、開放では盛大なフレアでまるでアンジェニューかのような描写、絞ればモアレが出るほどの解像と、その特性をきちんと頭に入れておかなくては「撮りたい像」を「出てくる像」に近づけることはどんどん難しくなっていきます。

飛び石、池。

でも、難しいからこそきっと、バッチリ決まったときの感動も大きいのでしょうけれど。

 

 


小石川後楽園

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東京ステーションホテル100周年!記念ライトアップを見てきた

東京駅外俯瞰(KITTEより)

PENTAX K-50 + SIGMA 17-70mm 1:2.8-4.5 DC MACRO

東京駅の丸の内駅舎内で営業している東京ステーションホテルがこの度オープン100周年を迎えたということで、11月2日に丸の内駅舎の南北側にて記念ライトアップが行われましたので見てきました。

写真中央右よりらへんの手前の丸い屋根部分と左奥に見える屋根部分が赤くライトアップされていて、ほおーたしかにいつもの東京駅とはちょっと違うな…という感じ。
この色はいわゆる「祝賀」色で、毎年正月の三が日にも同様のライトアップが行われているようです。
是非とも三が日ライトアップも見てみたいですね。

KITTEの展望台 (6F)

PENTAX K-50 + SIGMA 17-70mm 1:2.8-4.5 DC MACRO

撮影はKITTEの6Fにある展望台より。今回初めて展望台に来たのですがとてもよいところですね。
カップルさんも結構いらしたので、デートにもオススメかもしれません。

全く関係ありませんが、今回から画像の圧縮率を70~80程度で調整しました。以前よりはデータ量も少なく、軽くなったかなと思います。

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都会のオアシス、浜離宮恩賜庭園に自転車で行ってきた

PENTAX K-50 + Super-Takumar 1:1.8/55

PENTAX K-50 + Super-Takumar 1:1.8/55

あんなに暑かった夏が過ぎ、朝晩は冷える季節になりました。すっかり秋を感じます。
わりかし前のことですが、都会のど真ん中にそびえるオアシス、浜離宮恩賜庭園へ自転車で行って参りました。
いつもの通り出発は江戸川区から。総走行距離は往復で40km弱でしょうか?
運動不足の身体にはなかなか堪えましたがいい運動になりました。。

PENTAX K-50 + Jupiter-9 2/85

PENTAX K-50 + Jupiter-9 2/85

極力荷物を少なくするため、この日はSuper-Takumar 1:1.8/55とJupiter-9 2/85のみ。
当たり前ですが庭園内は広く、この時期に賑わっているコスモス園もとても広いので広角レンズやズームレンズがあった方がいいですね。
話題が逸れますが、Jupiter-9は旧型であっても少し絞るだけで現代レンズのような写りをする面白いレンズですね。
ぼけも絞りが15枚もあるおかげでとてもなめらかです。

PENTAX K-50 + Super-Takumar 1:1.8/55

PENTAX K-50 + Super-Takumar 1:1.8/55

もうお気付きの方も多いのではないかと思うのですが、このコスモス園、自分たちが訪れたとき(9月23日)ではまだつぼみのものがほとんどで、一面のコスモス!というわけではありませんでした。
それに加えて広角レンズを持っていなかったというのもあって、ほとんど接写写真ばかりです。

PENTAX K-50 + Jupiter-9 2/85

PENTAX K-50 + Jupiter-9 2/85

園内にはアオスジアゲハと思わしき蝶々が数匹舞っていました。ピント合わせのために絞って撮影したところ、やや背景が煩くなってしまったのが残念。
野鳥や蝶々などを撮影してると良いAFの望遠レンズが欲しくなりますね。

 

浜離宮恩賜庭園

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